2015年3月7日土曜日

釧路湿原

北海道旅行4日目。
初日に素通りしていたので、旅の最終日にはいくべしとして
行ってまいりました。

ホテルから出てすぐそこに。
ハシブトガラとコガラの識別には苦戦。
画像は補正していますが、補正前を見ると頭の黒い部分に光沢が見れるので
おそらくハシブトガラではないかと推測。

アカゲラはよく見れます。

オオハクチョウ。
温泉が湧き出る場所で餌をもらっていました。

オオハクチョウの幼鳥。

オオハクチョウ。

オオハクチョウ。

伸ばせば手が届くほどの距離にいても全然警戒せず座り込むオオハクチョウ。
むしろあちらから寄ってくるほどフレンドリー。
自然の露天風呂に入りながらオオハクチョウが見れる、または一緒に入れるスポットは
数少ないはず^^

コゲラ。

タンチョウ。
かっこいい!

足にマークがついているのもいました。

この場で見れたのは全部で20羽ほどでした。

遊んでるのかな?

それとも喧嘩かな?

だいたいは餌を食べているようでした。

アトリ。
ここまではっきり見れたのは初めて。
何年も前に奥日光で見たのが最初でした。

まさかのオオマシコ!
最初の印象は「あっか!!」でした。
ベニマシコかと思いましたが、頭まで赤いのはおかしいと思い
図鑑を広げてやっとオオマシコだとわかりました。
尾の両端が白くないのでやっぱりベニマシコではないですね。

オジロワシ飛翔。

たむろうハシブトガラスたち。
すごい数でした。

飛ぶのがなかなか速くて撮影が難しかったです。
円を描いて旋回してくれればベストなのですが、
地平線の上を横に飛ばれてしまうとこんな写真しかとることができません。
ピントが合ったと思ったらすでに被写体との距離が変わってて・・・。
また腕を磨かなくては(T__T)
オジロワシの若鳥。

うしろ姿。
SARABA!
北海道はまた来るぜ!^^

2015年3月6日金曜日

知床

50年に1度の大雪と言われた雪の中、知床に行ってまいりました。

車から撮影。
エゾキツネが迎えてくれました。

凍った滝。
さすがは極寒の地域です。

灯台と一面に広がる流氷。 

エゾジカ。
そりゃもうあちこちにいました。

オジロワシ発見。
堂々と空を飛んでいます。

海沿いの道路から発見。
オオワシがたむろしていました。 

2015年3月3日火曜日

釧路付近の河口

北海道の釧路にやってまいりました。
雪の次の日でもあり、山の小鳥は姿を現しません。
しぶしぶ場所を移動しましたが、海岸に向かって運転しながらでもオジロワシとオオワシがちらほらみれる環境に驚きました。
オオワシは10年ほど前に琵琶湖で観察記録がありましたが、オジロワシは初めてでした。

オオワシ発見!
車道沿いにカラスと仲良くたむろしていたこともあるくらいくらい多くいました。

マガモつがい

かなり遠くにいたので小さく写っています。
左から、クロガモ♂、クロガモ♂、クロガモ♀、?、クロガモ♀、クロガモ♀?と続き、
最後の右端はスズガモかコスズガモだと思うのですが、まだ詳しくはわかりません。

ホオジロガモ。
普通にいました。

カモメの仲間はオオセグロカモメが多かったです。
カモメ科の識別は苦手なので苦戦中です。

ウミアイサ♂
メスも近くにいました。

オオセグロカモメ。
背中の色の濃さが目立ちます。

オオセグロの幼鳥とおもわれます

目の周りの隈(クマ)が少ないのとクチバシの根本下の特徴。
君はセグロカモメかな?
けど背中の濃さからやっぱりオオセグロかな?

今日観察した鳥
ノスリ、ツグミ、マガモ、ユリカモメ、ハクチョウ(厳密な種類は遠すぎて識別不可)、クロガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、オオワシ、オジロワシ、ノスリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス